西へ

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10日ほど西の方へ旅しておりました。

メインは芸大の油画で行く古美術研究旅行。

それを含め、伊勢、大阪、奈良、高野山、京都あたりを巡ってきました。

 

伊勢神宮

天照大神が祀ってある。古事記ですよ、日本最古ですよ、なんかもう、それだけで、すごい、、、、

今年は式年遷宮の年で、20年経ったであろう苔むした社と、その隣に全く同じ形の真新しい社が同時にあるのが興味深く、また奇妙だった。

建築がすごく良い。日本最古の建築様式らしく、厚ーくてきれいなカーブを描く萱葺き屋根に見とれてしまった。

正宮の社殿は手前から奥には行けないようになっていて、写真も撮れない。
見えないのだけど、見えないからこそ、何か大きな“存在”を感じた。

わたしは無宗教だし、信仰もないのだけど、この時ばかりは、何か“いる”気がしてならなかった。

それが神なのでしょう。

 

奈良

たくさんの古美術を見て回った。

お釈迦様の仏像を安置するために、まわりを菩薩や四天王の像で固め、壁画を施し、お堂をつくる。

作品を置くために、展示室をつくるような。

寺院の中で見る仏像は単体で見るのとは全く違って、完璧に計算された空間だった。

東大寺はとにかく巨大な仏像で、国家をあげて巨大な作品をつくるなんてことは、今じゃ考えられない。

快慶の小さめの仏像もいくつか見たのだけど、つくりが精巧で、何百年も前につくられているのに、美しかった。技術がすごい。

美術と宗教、ここまで密接につながっていたとは。

見せるってことが目的じゃなかったり。

 

感想たくさんあるはずなのだけど、言い切れないしまとまらないし言葉にならない。矛盾

いろいろ考えさせられたし、悔しくなったし、感動した。

ほんとすごかった。

今日のアトリエ

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学校のアトリエのデスク。

散らかっています。

遠近法の勉強をば。

むずかしい、、、、

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